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作業スペースはキレイな状態にして終わりたい

※写真は先日の「ちょうちん」。本編とは無関係。

何かの作業をするスペースは、使い終わったら必ずキレイな状態に戻してから終わりたい。

私にとっての主な作業スペースは以下。

  • 仕事用のデスク
  • リビングのテーブル
  • キッチン(特にシンク)
  • 筋トレする部屋の床
  • パソコン上のデスクトップ

いずれも、次に「さぁ始めよう」という時に「片付け」からスタートしたくない。

片付けから入るのはやっぱり億劫だし、使ったあとすぐに片付けるよりも「片付け効率」も悪い。

例えばパソコン上のデスクトップであれば、最後の作業の記憶が薄れていて、整理対象のファイルを処理するのがベストか思い出しながらの作業になる。

シンクに水につけてない食器があったり、空っぽの鍋がそのままだと、食べ物の残りが固まってなかなか取れないし、菌が繁殖して不衛生だし。木の食器が濡れっぱなしだと気が気でない。

朝イチは一番パワーが残っているが、まず片付けによって少しパワーが減り、その減った状態で仕事をスタートするのはすごくイヤ。

お昼ご飯をパッと作って食べたい時に、シンクに溜まった洗い物からスタートすることを考えると…やっぱりすごくイヤ。

食器は「下げた時が洗い時」としたい。


作業はベストな状態でスタートし、最後キレイにしてから終わる。

そうすることで次もベストな状態からスタートできる。

地味だけど結構大事な習慣。

どれか押してもらえると喜びます僕が
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